ブドウ葉エキス

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ブドウ葉エキスはブドウの葉から抽出されたエキスで、抗酸化、抗炎症、保湿、収れんなどの効果がある成分です。

ブドウ葉エキス

ブドウ葉エキス
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成分評価5

ブドウ葉エキスとは

ブドウ葡萄)は、ブドウ科 (Vitaceae) のつる性落葉低木で、葉は両側に切れ込みのある15 ~20cmほどの大きさで、房状の実が出来る植物で、野生種は、雌雄異株ですが、栽培で使用されているものは、品種改良されており、1本でも結実するようになっています。また、種から育てると良い実が出来にくい事から、挿し木によって増やすのも特長です。

房状のふどうの実は、紫色しているのが多くその皮にはアントシアニンと呼ばれるポリフェノールが多く含まれ、実の甘味成分には、ブドウ糖、果糖が同じだけ含まれいます。またブドウ特有の酸味には酒石酸、リンゴ酸などが含まれています。

現在食用としているのは、大半が、ペルシア、カフカスといった温帯地域原産のヴィニフィラ種(V.vinifera)と北アメリカ原産のラブルスカ種(V.labrusca)である、日本の山野に多くみられる、ヤマブドウ、エビヅル、サンカクヅルなどもブドウ科であるが生食としてほとんど食べられていませんが、焼酎漬けのような果実酒としては使われているようです。

⇒つづきは

[ブドウ葉エキス]女性の足をきれいにするポリフェノールを多く含む成分

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